【勉強】食品成分表② 成分値 エネルギー〜一般成分
どうも、最近くしゃみがとまらない
Os食堂です!
今日は、食品成分表を使う上で、
知っておくべき、
成分値の用語について
勉強していこうと思います!!
成分表を開くと、
ばぁーと、数値が書いてあって、
読む気がなくなりますよね??
それはなぜか?
用語がわからないから。
わかれば、なんともないことですw
なので、一緒に勉強していきましょー!
- エネルギー
- 一般成分
- エネルギー
可食部100g当たりの
たんぱく質、脂質及び炭水化物の量(g)に
各成分のエネルギー換算係数を
乗じて算出。
エネルギー換算係数…
食品に応じて、定められており、数値は微妙に異なります。
詳しくは、URLより見てみてください!
定められていない食品の場合は、
Atwater係数を用います!
Atwater係数とは、
アトウォーターというアメリカの科学者が
1903年に1gあたりの消費熱量を
糖質4、脂質9、たんぱく質4kcalと
定めたものです。
この数値、4、9、4は
重要です。
4、9、4ですよ!!
覚えておきましょう。
下の方がアトウォーターさんです!
↓
あとここでもう一つ、覚えるのが
エネルギーの単位
カロリーです。
1kcal=4.184kj
これも重要です。
次に、
2.一般成分
一般成分とは、
水分、たんぱく質、脂質、炭水化物及び灰分
のことです。
よくPFCバランスといわれるものですね。
P=Protein(たんぱく質)
F=Fat(脂質)
C=Carbohydrate(炭水化物)
の略です。
今日の勉強はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
わからないことや質問等
何でもコメントしてください。
間違ってるよっていう訂正も。
お待ちしております!
ではまた。
日本食品標準成分表