【ネタバレ注意】 本レビュー 『僕は明日、昨日のきみとデートする』
どうも、どうにかして、お酒が飲めるようになれないか悩んでいるOs食堂です。
酒が飲めたら、女の子誘えるのにー。
なんてゲスな考えしてるからモテないのか?w
今回は、去年から話題の作品
『僕は明日、昨日のきみとデートする』を読んだので、その感想を。
2016年12月より公開されましたね。
主演 福士蒼汰
ヒロイン 小松菜奈
監督 三木孝浩
映画はまだ、見てないのですが
自分は先に原作を見たい派なので、買ってきました。
2015年、10〜20代女性が読んだ文庫本第1位ということで、
どのようなものか?
⚠️ここからネタバレです。
【内容】
主人公の南山高寿は京都の美大に通う大学生、いつものように電車にのっていると女の子(ヒロイン 福寿愛美)に一目惚れ!
意を決して声をかけ、交際にこぎつける。
幸せな日々。しかし彼女には大きな秘密が。
このふたりの運命は? 甘くせつない恋愛小説。
【感想】
シンプルな作品。
時間軸が違う人たちのすれ違いラブストーリーです。 2009年に公開された洋画、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』に似ていて、運命には逆らえないけれど、受け入れ、愛し合う2人なんですが、本の内容としては、読みやすく、1時間ちょいで読めました。読みやすかったです。しかし、いろいろ伏線があって、最初からラストが想像ついてしまいました。
5歳の頃、助けてもらった話とか?
10歳の頃、箱を預ける話とか?
なんで、もうちょっとその辺は隠してもいいんじゃないって思いました。
ストレートと言われれば、その通りなんですが。
あんまり映画とか本とか読まない人にはオススメかも。
結構観たり、読んだりしている人には物足りないなもしれないです。
以上です。
また、近く映画を見てこようと思います。
誰か一緒に観に行ってくれないかなー
さすがに男一人はきびしいものがw
まあ、慣れっこなんで
長くなりましたが、ぜひ読んでみてください!
ではまた^ - ^
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ベンジャミン・バトン_数奇な人生